ピアノトリオ公演、終演致しました。
アレンスキー、ショスタコーヴィチに、新作委嘱作品というなかなかスパイシーなプログラムでしたが、🔥熱い🔥!演奏がお届けできたのではないかと思っております。
新作委嘱作品を書いてくれた梅本さんは、高校の元教え子。初めてピアノトリオ作品を書くとのことで、記譜や奏法について、奏者側からも色々と意見が出たりして。。。こちらも、作曲家に直接意図を聞くことができたりと、互いに刺激し合う、濃い夏休みでした。
ご来場くださったお客様からも、率直な感想が届いたりして、現代を生きる作曲家の作品を演奏する面白さをあらためて実感することができました。
今回は取り上げなかったトリオ作品で演奏してみたいものがまだまだたくさんあるので、これからトリオの演奏会も盛り上げていけたらと思っています🎹